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Sleep for a Life 生活習慣・睡眠環境の改善のノウハウとMatsuyamaの掛け布団・敷布団の選び方を紹介します。睡眠の質の向上に役立つ情報を公開しています。
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人体の生態概日リズムは約25時間といわれています(個人差あり)。朝の光を浴びないと一日1時間ずつ夜型の生活にリズムが後退していきます。朝の光を浴びて生体リズムを24時間に再セットすることが大切です。
朝の目覚めは5感の目覚めを意識するといいでしょう。目で太陽の光を取り入れ、朝食をよく味わうことで味覚と聴覚を目覚めさせます。朝の会話で聴覚を刺激し、ストレッチや運動によって触覚を目覚めさせましょう。
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睡眠の満足度は日中の生活充実度におおよそ一致します。昼間の活動量が少ないと寝つきや睡眠の質がガクッと落ちてしまいます。昼間をアクティブに活動することが快眠のカギです。屋外で太陽の光を浴びることも睡眠ホルモンの生成に役立ちます。
昼寝は午後3時までに30分以内を目安にとりましょう 遅い時間に長い昼寝をしてしまうと夜の睡眠の質が低下します。
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夕方(6時~8時)は深部体温(体の芯の温度)が最高になります。この時間帯での運動は体がほぐれやすく怪我も少ないです。また深部体温が高い時間帯に体を動かしさらに発熱することで、入眠時に熱放射が盛んに起こりスムーズに入眠することができます。深部体温の一日における落差が大きいほど入眠がスムーズになり深い眠りにつけます。
屋外での運動が億劫になる冬には食事で深部体温を上げることも効果的です。冬の期間は深部体温も上がりにくいため、内から体を温める食事を意識しましょう。
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精神をリラックスさせることでスムーズな入眠と深い眠りをもたらします
光と音の工夫 光:部屋の明かりを少し暗くし、できれば暖色の明かりを使いましょう。音:テレビなどの音量を小さくし静かな空間を作りましょう。クラシック音楽を聴いてリラックスする方法などもいいでしょう。
入浴によるリラックスも睡眠にいい影響を与えます。しかし湯冷めには気を付けましょう。体温が下がりきってしまうと眠気がなくなり入眠が困難になります。体が冷えてしまい寝付けなくなってしまったときは、ホットミルクで手を温めながらゆっくりと飲むのが効果的です。
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寝る前の悪い習慣を一つずつ改善することが快眠への近道です。せっかく日中にいい生活をしても就寝前の習慣を間違えると、スムーズな入眠を得られずストレスの原因となります。特に携帯電話・PCの使用には気を付けましょう(現代の若者の睡眠不足の一番の原因は携帯電話であるといわれています)。携帯電話やPCから出るブルーライトにはメラトニン(眠気を促すホルモン)の分泌を抑制する働きがあることがわかっています。
入眠習慣を身に付けることが快眠の最後のポイントです。例)お風呂に入り、髪を乾かし、ストレッチをした後に、明日の準備をしてベッドに入る。このような一連の流れを自分で決めて毎日継続しましょう。入眠前のルールを定めることで快適に入眠できるようになります。入眠に時間がかかったりする人は特に入眠習慣を大事にしてみましょう。
あなたにぴったりの掛ふとんをお選び下さい。
寝室の気温や体質(暑がり、寒がり)、地域の気候も考慮の上お決め下さい。
フローリングや畳の上にお布団を敷かれる方、ベッドを使用している方、様々と思います。
Matsuyamaでは敷き寝具を トップ層 と ボトム層 に分けてご提案しております。
上質な素材を一枚一枚丁寧にキルティングして仕上げています。
※別注サイズも対応致しますので、お問い合わせ下さい。